20年ぶりの再会。今も気持ちは変わらない。

4月に松島修楽館がある松島校区の公民館の代表者会議で
とある女性に声をかけられました。
何と私が20歳の時に教えた生徒さんでした。
覚えていてくれたのね・・・・と嬉しく思い、連絡先を交換して後日改めて・・・
ということになっていました。
そして、今日はその「後日」の日。
一緒にご飯を食べました。
彼女も2人のお母さん。
人生色々あったようですが、私のこと忘れずにいてくれてありがとう。
そしてあの頃の私good job!
塾の先生の存在は子供たちにとって「ナナメ」の存在。
もっと言えば、親以外、学校の先生以外で信頼できる大人(のはず。いや、であるべき。)
思春期になれば親に言いにくいこともあるでしょう。
先生に認めてもらえず悔しい思いをすることもあるでしょう。
そばにいる大人の1人として、彼らの心に寄り添いたいと思っています。
塾は勉強はもちろんだけど、それだけじゃない・・・
もっと子供たちの心のそばにあるものだと私は思っています。
そんな気持ちで体当たりでぶつかった20歳の私。覚えていてくれてありがとう。
この気持ちは、今も同じ。変わりません。

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